AndroRecorder †Androidの通話/音声録音・再生アプリ。 告知 †よりユーザフレンドリーなアプリケーションがリリースされました。SecureRecorder( market://search?q=pname:com.sarltokyo.securerecorder )。通話時に自動録音できます。【注意】2つのアプリケーションの間には互換性がありません。AndroRecorderのデータをSecureRecorderに移すことはできません。もしSecureRecorderをインストールするなら、トラブルを避けるため、AndroRecorderをアンインストールする必要があります。 SecureRecorderのGoogle PlayへのリンクのQR Code 特徴 †(1) 録音ファイルは暗号化されるので、安全です。 マーケットurl †market://search?q=com.sarltokyo.recordroidad サポートフォーラム †AndroRecorderサポートフォーラムを設けました。東京ソフトウエア応用研究室フォーラムにあるリンク「AndroRecorderサポート」からお入り下さい。下記の使い方、注意を熟読の上、解決できない場合は、フォーラムで質問を受け付けます。 使い方 †必要条件 †1. このアプリケーションAndroRecorderを使用するには、AndroidGmailServiceというアプリケーションをインストールする必要があります。market://search?q=com.sarltokyo.androidgmailservice. これは録音ファイルをgmailに保存するために必要です。ライセンスの都合で別アプリケーションにしています。 2. AndroidGmailServiceでシステムパスワードを設定する必要があります。これは不正なアプリケーションがAndroidGmailServiceを使用するのを防ぐために必要です。そして、このアプリケーション AndroRecorderでシステムパスワードを登録する必要があります。 3. メールを送受信するのに使用しているgmailアカウントとは別のgmailアカウントを取得する必要があります。PCを使用してgmailアカウントを作る必要があります。そして、このアプリケーションAndroRecorderでgmailアカウントとパスワードを設定する必要があります。 4. 録音ファイルを暗号化するためにこのアプリケーションでファイルパスワードを設定する必要があります。 使用方法 †(1) 着信通話を録音する 2. このアプリケーションで、録音ボタンをタップして通話して下さい。通話終了の時、通話終了ボタンをタップして、録音終了ボタンをタップして下さい。 3. 録音ファイルを保存して暗号化するために、保存ボタンをタップして下さい。そして、returnボタンをタップして下さい。 (2) 発信通話を録音する 2. このアプリケーションで、録音ボタンをタップして通話して下さい。通話を終了する時、通話終了ボタンをタップして、録音終了ボタンをタップして下さい。 3. 録音ファイルを保存して暗号化するために、保存ボタンをタップして下さい。そして、returnボタンをタップして下さい。 (3) 音声を録音する 2. 録音ボタンをタップして、会話して下さい。会話が終了したら、終了ボタンをタップして下さい。 3. 録音ファイルを保存して暗号化するために、保存ボタンをタップしてください。そしてreturnボタンをタップして下さい。 (4) 録音ファイルを聴く 2. Phone Record ListボタンかVoice Record Listボタンをタップして下さい。 3. 録音リストで、聴きたい録音項目のplayボタンをタップして下さい。録音ファイルが再生されます。 (5) 編集、連絡先編集、ダイアル、削除 注意 †1. 通話録音は、Android電話機のハードウェアやAndroid OSに依存して、機能しないことがあります。通話録音時にアプリケーションが異常終了する場合は、その電話機では通話録音ができないものと諦めて下さい。 2. もしAndroidGmailServiceを再インストールしたら、AndroidGmailServiceでシステムパスワードを設定して、AndroRecorderで、システムパスワードを登録、Gmailアカウントとパスワードの設定をする必要があります。 3. もしAndroidGmailServiceでシステムパスワードを変えた場合、AndroRecorderでシステムパスワードを再設定して、Gmailアカウントとパスワードを設定する必要があります。 4. セキュリティのため、録音ファイルを聴いた後は、再生画面でreturnボタンをタップすべきです。さもなければ、復号された録音ファイルがSDカードに残ることになります。 5. このアプリをアンインストールして、再インストールした場合、それまで録音されていた録音ファイルをリスト表示することはできないし、再生もできないので、ご注意下さい。 リリース履歴 †v1.0.0リリース Mar 5, 2012 †v1.0.2リリース Mar 5, 2012 †日本語環境で、AndroidGmailServiceのインストールを促すダイアログメッセージが英語になっていたので、修正。 v1.0.3 リリース Mar 8, 2012 †バグフィックス v1.0.4 リリース Mar 11, 2012 †アプリ名称変更 v1.0.5 リリース Mar 11, 2012 †ノーティフィケーションの文章を修正 v1.0.6 リリース Mar 16, 2012 †バグフィックス v1.1.0 リリース Mar 16, 2012 †アプリにreturnボタンを配置していましたが、使い勝手が悪いので、削除しました。画面を前の画面に戻すにはバックキーでお願いします。 v1.1.1 リリース Mar 17, 2012 †v1.1.0で、バックキーを押したときの挙動がおかしいことがあるので、古いバージョン v1.0.6に戻し、v1.1.1とする。 v1.1.2 リリース Mar 19, 2012 †バグフィックス v1.2.0 リリース Oct 17, 2012 †よりユーザフレンドリーなアプリケーションがリリースされました。SecureRecorder( market://search?q=pname:com.sarltokyo.securerecorder )。通話時に自動録音できます。【注意】2つのアプリケーションの間には互換性がありません。AndroRecorderのデータをSecureRecorderに移すことはできません。もしSecureRecorderをインストールするなら、トラブルを避けるため、AndroRecorderをアンインストールする必要があります。 |